人から言われたことを鵜呑みにしてはいけない

人から言われたことを鵜呑みにしてはいけない
スヌーピーの登場人物の1人ルーシーは
とても示唆深いことを言っています。

というのも、
これはコーチングをするうえでも
誰かの恋愛相談を受けるうえでも

とても大切な教えを含んでいるからです。

誰から人生の相談や恋愛の相談を受けた人は多いと思います。
私もそういう相談を良く受けます。

そうした場合に気を付けている点は、

私が思っている解決方法が、
その人にとって良い物であるとは限らない

と言うことを決して忘れてはいけないと言うこと。
なので、安易に解決方法を伝えないようにしています。
もちろん、「それは〇〇さんに聞けばわかるよ」的なことは
速攻で伝えます。

では実際に何をするのか?
と言うと、私はいつも確認することがあります。

・ゴール :何を目指しているのか
・現状  :現在どういった状況なのか
・ギャップ:ゴールと現状のギャップを知る
・課題  :ギャップを埋めるために必要なこと

これを丁寧に聞いて確認することで、
その人の中に問題意識と解決の糸口が現れます。

それをさらに丁寧に深堀するんです。


相手が課題について腑に落ちたところで、
やった方がよいと思う事を話し合います。

こうした流れで相談等に乗る事がほとんどです。
実はこれは仕事でお客様と話している時も同じです。

このやり方の肝は、
外から(私から)は情報(言葉)をあまり入れないということです。
なるべく相手に話をしてもらうと言う姿勢に徹しています。

というのも、変に言葉にしてしまうと
その言葉自身に縛られてしまうからなんです。


例えば、厄年の話。
私はこの手の話をされると、イラっとしてしまいます。

善意で言っているのだとは頭では分かっているのですが、
私には呪いのように聞こえてしまいます。。。

だいたい、こんな感じに言われますよね。。。
「あなたは厄年だから、今年は気を付けた方が良いよ。」

何か悪い事があると厄年だから、
何か嫌な事があると厄年だから、
こうして全てのマイナスな出来ごとの
ほとんどが「厄年だから」というラベルが貼られることになります。

気にしていなければ、それで済んだのに、
「厄年だから」という言葉のせいで、
それが気になってしまって、
どんどんと悪いことに焦点があって、
悪いことが引き寄せられてしまいます。

だから、

言葉にしないで
その人の中から湧き出るものを
すくい取るのが良いんです。

その人も湧き出たものをあえて言葉にする必要もありません。

どちらかというと言葉にしなくても大丈夫です。

その湧き出たものを言葉にしてしまうと、
何かがそれに繋がっていたかもしれないのに、
それを切り取ってします可能性もありますからね。

ルーシーが言うように、
理解できるような助言はあまりにもありきたりなのです。

なので、
そうった言葉よりも、
そのひとの本質を探るような質問であったり、
気付きを得る為の全く違う話をしてあげるのが良い事が多いんです。