学びの無限ループ

学びの無限ループ
学べば学ぶほど、
自分が何も知らなかったことに気づく。
気づけば気づくほどまた学びたくなる

アルバート・アインシュタイン

あなたにはどう響きますか?

私は、
この言葉って本当にそうだな~って
思います。

というのも、誰しもこうした
学びの段階を経ていると思うからです。

大まかな学びのサイクルとして、以下のような1~5があります。
1)あるきっかけで、何かに興味を持つ
2)その対象を調べる
3)その対象について自分が知っているのが、ほんの一部分なのだと気づく
4)さらに興味を持つ
5)→2)に戻る

2)において、違う対象が分かったりすると
更にその学びが広く、そして深くなります。

私は研究者をしていたので、
この流が染みついています。

私は、乳がんの骨転移というテーマを
研究していたことがあります。

乳がんは病態のステージが進行すると、
治癒が難しい骨への転移がおきます。
私は、そのがん細胞が
移動するメカニズムの研究をしていました。

そもそも、
がんの研究は世界規模の
競争激戦領域です。

ただ、乳がんの骨転移については、
適切な動物モデルがほとんどないため、
簡易的な動物モデルを作り、研究をしていました。

こうした背景を先ほどの流れに当てはめると。。。
1)なぜ転移するのか?に興味をもつ
2)研究材料について調査する
3)現行の適切な動物モデルがない
4)新しいモデルの構築は意義がある
5)モデル構築の方法を調査する
・・・
・・


こうした流れで実験を進めます。

いわゆる、好奇心の連鎖ですね。

あれもこれもと芋づる方式でどんどんと
繋がって出てきます。。。

本当に面白いものです。

あなたの身の回りも見渡せば、
あるのではないでしょうか?

何においてもそうですが、
この無限ループに乗っているときに
成長しているように感じます。