樹も子育てをする

樹も子育てをする
樹も子育てをする

と言っても、いわゆる人間の子育ては違います。
樹には長い長い時間が味方になっています。
それも数百年を越え、数千年の長きにわたり生きられます。

だから、
不必要なことを言うことなく、
背中を見せて育てます。

森の成長は本当に長いサイクルがあります。
親木は若木の頭上の光を遮ることで、
じっくりと成長させます。

基礎をしっかりと行なうことで、
樹として折れにくく、しっかりと成長ができます。

そして親木はやがて死にますが、
死んだ親木は森に帰り、
森の様々な生き物の栄養となり、
若木が育つための栄養となるだけでなく、
頭上には多くの陽の光を周囲に与えることになります。

これって本当にすごいサイクルだなって思います。
親木は、若木から色々と言われるだろうけれど、
それでも若木が基礎部分をしっかりと終えるのを待ちます。

若木も成長し、親木が居なくなって初めて
その存在の凄さを知ることになります。

空からは陽の光が降り注ぎ、
根からは親木が残してくれた大いなる栄養が
自分の体内に巡り親としての成長を促される。

私は樹木たちのように強い人間ではまったくない。
だけれど、子供成長をしっかりと見守りたいと思っている。

それは今になって思うのだけれど、
やはり自分の両親からもそうして貰っていたと分かるから。

言葉と行動、そして子供を思う気持ちこの3つが大切だと思う。
僕は子供を思う気持ちはきちんとあると思うので、
これからもきちんと行動をしていきたいと持っています。
だって、それしか自分の気持ちを形にできることがないから。

なんだか樹が子育てをするってことから、
やはり自分の今の子育てを考えてしまいました。

これって仕事でもそうだし、
学校生活でも当てはまることのように感じます。

今日から始められることから始めようと思う。