賢人と愚人の差

賢人と愚人の差
賢人と愚人との別は、
学ぶと学ばざるによりて
出来るものなり。


福沢諭吉


僕の強みの1つは、
学習欲です。

何かを学ぶ過程が好きなので、
そう言われた時に、
何の違和感も感じませんでした。

なので、新しい事は大好きです。
よって、初めて話す人でも普通に話せます。

なぜなら、好奇心が勝つからです。

そのため、
話すのが恥ずかしいとか
ちょっと気おくれするということはあまり起きません。

それよりも早く話をしたいとか、
自分の疑問点をぶつけてみたいとか、
その欲求が強いように思います。

この福沢先生の言葉は、
学ぶということに対する心構えと言いますか、
学びに対する姿勢を言っていると私は思っています。 

自分の考えることが正しいと思うのは、
決して悪いことではありません。

むしろ、良いことだと思います。

ただ、
間違うことがあるという可能性を頭の片隅に持っていて、
もし間違えた場合には、
きちんと修正ができる柔軟性を持っていることが大切です。

これが、
私の思う「学び」への姿勢です。

こういった姿勢がないと、
たとえ何かを学ぶとしても、
おそらく愚人になってしまうのだと思っています。


「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と、
ドイツの鉄血宰相ビスマルクも言っています。

自分の経験には自ずと限りがあるので、
学びを深めるためには他人の経験を活かす必要がある。

そのため歴史を学ぶことで、
勝者とその裏の敗者の行動を知ることができます。

歴史で知り得た情報を自分の行動にフィードバックする。
これがとても大切な考え方になります。

これができるのと出来ないのでは、
結果には雲泥の差が出ることになります。

先人の経験したことを活かすことができるからこそ、
現代に生きる我々は健康で文化的に暮らせますし、
パソコンやスマホといった生活に必要な技術も手に入ります。

こうしたことを考えてみると、
私たちは一人で生きているのではなく、
先人たちの様々な積み重ねの上に生きていることに気づきます。

そうした視点を持つことは、
学びの質を上げるだけでなく、
学びの意義を知ることにも繋がると思っています。