永遠に残るのは言葉だけだ

永遠に残るのは言葉だけだ
永遠に残るのは言葉だけだ

ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル
Sir Winston Leonard Spencer-Churchill)
1874年11月30日 - 1965年1月24日


彼は言わずと知れた元英国首相。
第二次大戦中活躍している。

彼は言葉を用いて
ドイツの空襲で挫けそうな英国国民を鼓舞した。

そして彼は後日回顧録を記し、
それがもとでノーベル文学賞を受賞している。



それほどに彼は、
今回紹介する言葉を信じる、
言葉のひとであったといえる。

基本的には私は、
直接お会いして話すのが好きだ。

その人の雰囲気や佇まい、目の動き、
体の動きなど
非常に多くの情報を受け取れる。

でも、
直接会える人というのは
実はほんの一握りで、
それ以外の方というのは、
メールやメッセンジャーといった
文字を介したコミュニケーションを頼らざるを得ない。

そう考えると、
一旦言葉に置き換え、
そして文字に変換した僕の気持ちや思いというは、
ある意味永遠に残る。

チャーチルが言うように、
それは真実だと思う。

ただ、時代が進んだ今では、
言葉の他に映像も残るようになってきた。

とは言え、
言葉や文字で残っているものの方が、
ある意味純度が高い状態だと思っている。

そこには言葉で色々なものを
表現しようとする試みがあるからで、
試行錯誤や実験的な方法も取られる。

その代表的なものが、
小説であったりする。

著者のイマジネーションを
言葉ひとつで表現し、
感動させたり、
憤らせたり、
悲しませたり。。。

僕はすべて見えないからこそ、
そこを想像力で埋めて、
著者と対峙することで、
その世界観に入っていくのだと思っている。

だからこそ、
僕たちは人の言葉に惹かれるのだと思っている。

結局のところ、
直接人と合うのも、
言葉と触れるのも、
広い意味での対話なのだと思う。