【書籍】お金2.0

【書籍】お金2.0
実は、
ファイナンシャルプランナーの資格(2級FP技能士)を持っています。
まだ、製薬会社にいた頃だからもう7〜8年前のこと。
 

漠然とお金のことってよく知らなかったので、
単純に知りたいって気持ちがあって、
教育訓練給付制度もありユーキャンで勉強しました。

ファイナンシャルプランナー資格の取得の勉強はかなり面白いもので、
税金、金融商品、不動産、相続、保険といった
幅広い知識を得ることができました。
 
ただもの凄く本質的な問題が残ってしましました。

既存の経済システム内において、
お金をどのように使うのか」というスキルを学ぶのがこの資格。
それはそれで役立つ知識なので、助かってはいます。

がしかし、
お金のことはよくわかりませんでした。

お金って何?

みたいな本質的なことは一向に闇の中でした。

で、前置きがかなり長くなったのですが、
お金2.0 新しい経済のルールと生き方」という本を読みました。

現在、
仮想通貨、シェアエコノミーやトークンエコノミーといった
新しい経済のあり方が生まれていて、
既存のシステムだけでなく新しいシステムについても
知っておく必要があると思っています。

この本を読むと、色々と分かってきます。
私が一番感銘を受けたのは、
これからの時代は「経済システムを選択できる」と言う点。
つまり、複数の経済システムが複数存在する
新たな時代に突入していると言うことです。

具体的には、
既存の資本主義における通貨もそうですし、
より民主的な意味合いでの通貨発行とされる仮想通貨もそうですし、
トークンエコノミーや地域通貨といったものも新しい経済と言えます。
また、クラウドファンディングといった
これまでにない資金調達法もそうです。

こうしたテクノロジーの進化によって生まれた新しい経済は、
少しづつですが世界に浸透しつつあります。

こうした新しい経済が浸透すればするほど、
既存経済の相対的な価値が低下するので、
自分にあった経済システムの選択が容易になるはず。

そんな時代にいるってなかなか面白いなって思います。