数学の話を聞くのが好きです

数学の話を聞くのが好きです
センター試験の時期になると、
東大には
多くの学生さんがやってきます。
  
彼らを見て毎年思い出すのは、
自分もだいぶ前に受験したなってコト。 
  
私は、1浪して大学に入学しました。
その1年間はかなり勉強(受験用の)をしました。
  
私は正直、数学が大の苦手です。

理系あるあるなのですが、
この「数学が苦手です」、
という言葉の先に、
「わたしは生物学専攻です」というと、
なんとなく許される雰囲気がありました。
(今もそうは、不明ですが。。。)
 
そんな私は浪人中は、
数学の問題を解くのが上手になりました。

現役時代は模試で6点を取るほど苦手でした。
苦手というか、嫌いに近い感情を持っていました。

なんとか受験をクリアできる程度までは、
数学の問題を解けるようにはなったのですが、

今となっては全く数学の問題を解くのはできません。

実は、数学へのコンプレックスの裏返しで、
数学のことを好きになりました!!

 
解くのが好きなんのではなくて、
数学の話が好きになりました。
 
NHKスペシャルで
数学や物理の話はほとんど見ていますし、
数学を題材にした本も読むのが好きです。
 
ポアンカレ予想がいかに証明されたかについてのドキュメンタリーは
インパクトがあって良く覚えています。

簡単に言うと、
宇宙がどのような形をしているか?らしいのですが、
数式を見てもそんな問いなのかもまったくわかりません。。。

約100年にわたって多くの人が挑戦していて、気が狂ったり、
自殺してしまったり、魔力のように人を惹きつける数式。

これを証明したグレゴリー・ペレルマンはその後公の場には姿を見せていない。。。
http://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi…
 
この番組はかなり印象的で、
見てから多分10年くらい経ちますが、
まだ覚えているくらいですから。

ペレルマンが天才であったこと、
フィールズ賞などの栄誉にも無関心であったこと、
笑顔が絶えない少年が、人嫌いになったこと。

その全てが私には衝撃的でした。。。
https://ja.wikipedia.org/…/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%8…
 
こうした世界があることが嬉しいのか、
無い物ねだりなのかわかりませんが、
私は数学の世界に憧れを持っています。
 
こうした人たちがこれからも研究が続けられますように、
と祈るばかりです。
 
もし面白い数学の話をご存知でしたら、
是非私に教えて下さい!