行動って大切だよね、って話

行動って大切だよね、って話
『道を聞いて動かずんば、千里いずくんか見ん』
続遍照発揮性霊集より

この 『続遍照発揮性霊集』は、
ぞく・へんじょう・ほっき・しょうりょうしゅう
と読みます。

この本は弘法大師(空海)の言葉を
御弟子さんが編纂したものになります。

この文(読み下し文)を見て分かると思いますが、
この本は漢文にて書かれています。

漢文では、こんな感じです。
『聞道不動千里何見』

さて、このことば。
なんとなく意味が伝わりますか?

私は読んですぐに理解できて、腑に落ちました。

素晴らしい仏の教えを聞いても、
それを実践しなければ、
長い仏道を進むことはできない。
という、意味になります。
これは普段の生活にも当てはまります。


(自分のことを書きますと。。。)

体重を減らすことは、
健康に過ごすために大切です。

ということは、
聞き知っていますし、
そうも思っています。

でもそれを実践しているかというと、
私はきちんとやれていません。。。

知識よりも実践が大切
ということなんです。


「やります!」という言葉よりも、
「実践しています!」という状況が
大切だと私は思っています。

でも、知識が不要な訳ではないんです。

実践しているうちに、
次の行動のために必要な知識が必要になるからです。
でも、考えてみてほしいんです。

実践するための知識

実践を伴わない知識
 
この両者には雲泥の差があると思いませんか?

私は、実践するための知識は、
知恵に繋がると思っています。 

知識という個別情報が、
より抽象度が高い「知恵」になるイメージです。

仏教的に言うと、
「徳」ということばが適切なのかもしれません。

今日思ったことを実践してみると言うのは如何ですか?